知識と教養、経験こそが人生を豊かにすることを忘れるな
流行ってるものを面白いと感じるには経験が必要です

最近面白いことがない人へ
最近面白いことがないな、流行ってるあれも何が面白いかわからない。テレビも面白くないし、あーあ何か毎日面白いことがないかな。とか思っているそこのあなた。インプットが絶望的に足りていない可能性があります。本読んだのはいつが最後ですか?無駄なネットサーフィンをしたのはいつですか?最後に見た映画はなんですか?
世間的に面白いと思われているものが面白く無くなったとき、まず最初に自分のインプット不足を疑いましょう。流行っているものをバカにしたり、楽しんでいる人をバカにするような人生は終わりにしてください。
知識と教養
学校の勉強だけが知識と教養を育むわけではないのは御存知の通り。漫画を読んだりテレビを見たり、様々な娯楽も知識と教養を育んでくれます。何も考えずに会社へ行き仕事をして帰ってくるような人生では、何かが面白くなることなんて無いんです。あなたの周りの「面白くない人」は可哀想なことに、面白いものを面白いと感じる感性を失っているんです。
ネットで、特にSNSで流行ったりちょいバズする現象を面白いと感じるためには幅広いサブカルチャーの知識が必要です。例えば直近では機動戦士ガンダム水星の魔女で、ラウダくんが「ミオリネ!!!」と怒ったあのシーンはその日から「ボーボボ」と同じ展開だとTwitterのトレンドにもなりました。ボーボボ未読の人はその面白さの半分も理解できないわけなんです。
基本的に世間で流行っているものは少なからず「面白い」はずなので、ワクチンくらい軽率に接種すべきだなと思うわけです。
悩んだら「やる」
欲しい物があるとき買うか買わないか迷ったら「買う」。何かをやろうかやめようか迷ったら「やる」。
「モノ」は買えば手に入りますが、買わなければ手元に何も残りません。買ってしまえば「要らないから売る」という選択肢が生まれるわけです。それを買った、所有したという経験まで手に入りますが買わなければ何も残りません。何かをやった、という経験は失敗であろうが成功であろうが経験が残りますが、しないという選択肢を選んだら何も残りません。
人生は一度しかない上、明日も健康で生きている保証がないわけで。なんでも経験値を獲得していくのが良いのです。自分の選択で人生は変わる。何もしなかったら何も変わらない毎日しか来ないんですよね。自分の人生は実は積極的に良い方向に動かす事ができるんです。自分自身で動かない限り、人生はそこから一歩も前進しないし良くもならないんですよ。
